追加:下記は React.js 実際使う前の書き込みです。こちらも:
React.js Vs AngularJS、どっちがいい その2
React.js Vs AngularJS、どっちがいい その3 - React.js 速い!
最近、隣のチームのプロジェクトでは AngularJS がヘビーだから、 React.js にしたと聞きました。最初、そのチームは AngularJS を使って、Demo を作りました。モバイルでテストすると、何かウェブサイトがすこし応答が遅いと思ったそうです。でも、それは AngularJS の問題ではないと思います。実際向こうのデモサイトを見てみたら、$timeout() がいっぱいあったりして、Directive もいっぱい作って、本来計算が終わったら、$apply を使うべきところを全部 $timeout を使ったりしていました。Angular の使い方としては間違ってると思います。Dirty Check はただ Model 変化をチェックする方法の一つです。Getter Setter の中にいろいろ判断するより、Dirty Check は理解しやすいし、重い処理は Framework に譲れたと思われています。
まぁ、そのチームが React.js に乗り換えったら、Flux を使って、プログラム全体の構造は3年前 Backbone.js を使った時とほぼ同じになりました。実際デモサイトと比べると、それほど速いと思われてないし、勉強とか、Cross Browser の対応とか、またいろいろ苦労したそうです。最初デモサイトがモバイルでは重いと思われたことは 300ms Click との関係もなくはないと思います。
しかも、React.js を使ったら、プログラム全体がわかりづらくなりました。Flux の Dispatcher を理解しない限り、どこで、何が更新されたかさっぱりわかりません。。。
逆に AngularJS だったら、Controller, Service とかすぐ見つかるし、Back end の開発者もある程度見ればわかります。
多分、区別はそこだと思います。React.js は Framework というより、ライブラリだと思います。つまり、アプリとみなすには、Flux などイベント Dispatcher、Model などをまた作らなければなりません。それを考えてみると、Polymer のほうが使い易いと思いますし、速度的には React.js の Virtual DOM より、それほど遅くないと思います、どうせメモリ上の比べだから、Dirty Check でも。
将来 AngularJS 2.0 をかなり期待できると思います。Polymer とのシームレスとか、遅延ロードとか、Framework としてはかなりいいフィーチャーになります。
まぁ、まだ React.js を詳しくみてないから、こう思ってますが、実際 React.js を View にして、AngularJS の Framework に組み込んだら、面白いかもしれません。
今のプロジェクト一段落したら、また React.js を使ってみて、AngularJS と比べたいと思います。
それでは。今現在の考えで。
Code
2015年7月30日木曜日
2015年7月5日日曜日
Youtube ビデオを responsive にする方法
先週、モバイルの WebView を使って、文章を表示する機能をアプリに追加されました。エディターから一つの要求は youtube のビデオを表示したいです。基本的に文章は Responsive をしているので、コンテンツは問題なく各種のモバイルスクリーンサイズが適応できますが、youtube ビデオは iframe の中にあるし、youtube の JavaScript ライブラリで作成されますので、responsive にするには with と height を 16:9 で固定する必要があります。ただ、iframe のサイズを変更するには JavaScript 以外だったら、すこし難しいです。特に、JavaScript を web page に使いたくない時があります。
調べて見たら、css- trick からcss だけで youtube ビデオを responsive にする方法がありました。まず、ifarme にラッパーに置きます。html は以下の通り:
<div class="video-wrapper">
<iframe width="480" height="270" src="http://www.youtube.com/embed/{youtube-video-id}?rel=0&hd=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
</div>
そのあと、css:
.video-wrapper {
position: relative;
padding-bottom: 56.25%; /* 16:9 */
padding-top: 25px;
height: 0;
}
.video-wrapper iframe {
position: absolute;
top: 0;
left: 0;
width: 100%;
height: 100%;
}
調べて見たら、css- trick からcss だけで youtube ビデオを responsive にする方法がありました。まず、ifarme にラッパーに置きます。html は以下の通り:
<div class="video-wrapper">
<iframe width="480" height="270" src="http://www.youtube.com/embed/{youtube-video-id}?rel=0&hd=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
</div>
そのあと、css:
.video-wrapper {
position: relative;
padding-bottom: 56.25%; /* 16:9 */
padding-top: 25px;
height: 0;
}
.video-wrapper iframe {
position: absolute;
top: 0;
left: 0;
width: 100%;
height: 100%;
}
ここのトリックは padding-bottom です。パーセンテージにすると、width の長さになります。ここ 56.25% を設定すると、width とのアスペクト比は 16:9 になります。
次、iframe を 100%, 100%, position を absolute に設定したら、親要素の中にフル表示されます。
参考にしたページは
css でいろいろできるなと。例えば、これ:
それでは。
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