Code

2017年4月7日金曜日

Webpack 2 を使ってみた

 最近、なかなか時間が取れなくて、困ってます。プロジェクトも色々大変な事になって。。。
 唯一いいことは Webpack 2 にアップグレードする事になりました。まぁ、やってる方はとても若いので、いつできるかはまだわからない。
 Webpack2を使うと、自動的に code splitting をやってくれたり、css ファイルも<head> に入れてくれたりします。まぁ、いろんな loader を使う必要がありますが。
 その中の HtmlWebpackPlugin はかなり使いやすいです。なぜなら、HTML を書かないで、webpack は自動的に作成して、bundle した js ファイルや css ファイルを入れてくれるからです。
 それに、loader も使ってくれるため、handlebars などのテンプレートも簡単に変換してくれます。
 もしもう少し自分で作成された HTML をコントロールしたい場合、options 中の template を js ファイルにせってして、js から HTML code を作成する関数を export して置けば、その関数が呼ばれるので、色々便利です。
 さらに、 もし React.js を使ってる場合、react-to-html-webpack-plugin も使えるので、パワフルなツールになります。

 ほかに、Webpack 2 も dev server がついています。dev server を使うと、必要なリソースが動的に作成して、hot reload 機能も使えるようになります。これは便利の一言。
 さらに、Express を使っている場合、Webpack もサーバー側のファイルを一つファイルにまとめることができます。これは Server Side Rendering を使うとき、Client サイドのコードをそのままサーバー側に実行することができます。
 また環境ができたら、後日詳細をメモしておきます。

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